子宮頸がん 闘病記録

あとで振り返るために書いておく

初めての放射線、抗がん剤

採血などを経て、初めての抗がん剤・放射線へ。出血がひどかったため、輸血が必要になる。輸血を完了してから放射線・抗がん剤だと時間が間に合わない!ということで、同時進行でおこなうことに。車椅子で輸血のパックをつなげながら放射線へ。 放射線から膀…

本来の入院開始日

個室から引越し。 大部屋ではなく、ちょっとだけいいお部屋を希望しており、その要望が通る。 独り言がものすごいおばあさんと、かなり具合の悪そうなガン患者の方が同室。 これまで個室だったので、物音や他人の回診の内容が筒抜けな具合に戸惑う。 尿カテ…

緊急入院

24日から入院が決まった。月から金、放射線を受け、水曜は抗がん剤と放射線。 この習慣を、2カ月くらい続けるとのこと。 放射線や抗がん剤を初めて受ける時は入院している方がいいから、とのことで計画入院することに。 と、思っていたら。 22日22時頃、急…

治療計画がどんどん進んでいく

自分の気持ちをよそに、ガンはどんどん進行していくそうで、とにかく早く計画をたてよう、と、さまざまな科にて先生に治療の計画を説明される。 受け入れるしかない。 卵子を凍結して残しておくのはどうだろう?と思いつくも、排卵までの時間治療を待って進…

いよいよ本格的にガン患者認定に

GWにPET/CT、MRI、他もろもろの検査を受け、この日主治医となってくれた大学病院の先生より診断がくだる。 子宮頸がん、ステージはぎりぎりⅠ。 見る人によってはⅡというレベル、でも転移はなし。 腫瘍は4cmとのこと。 手術か化学療法か。 手術だと体に大き…

初診断

不正出血が1ヶ月続いていたためかかりつけ医へ。検査を受ける。 この日、かかりつけ医から緊急の呼び出し。 至急大学病院へ、とのことで紹介状を受け取る。 この時点で、ほぼガン決定。